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サイトカイン

サイトカインについてまとめておきます。

進行がんや末期がんの患者には体重減少、食欲不振、うつ、全身倦怠、発熱、無気力感、不眠などの症状がある。このような症状をがん悪液質と呼んでいるようです。
多くの場合がんが進行しているのだからといって放置されています。私の場合も主治医はがんが進行しているのだから仕方がないという考えでした。
しかし、いろいろ調べていたら数年前にある程度の原因が分かっていたのです。
(IL-6)インターロイキン6の値が上昇すると体重減少、食欲不振、発熱、倦怠感がでる。私がまさにこの症状で、実際にIL-6が高値を示していました。サイトカインが上昇すると血液中のアルブミンの値が減少し、CRPの値は上昇し前述のような症状を起こすということです。
IL-6のほかにTNF-αの値が上昇する場合がIL-6 よりは少ないがあるようです。

アルブミンとCRPについての研究は三重大学で進められており、以前ブログでも紹介してあるのですがもう一度まとめておきます。
正常パターン・・・・・CRP<0.5mg/dl アルブミン>3.5g/dl  
通常低栄養パターン・・CRP<0.5mg/dl アルブミン<3.5g/dl
がん悪液質予備軍・・・CRP>0.5mg/dl アルブミン>3.5g/dl
がん悪液質パターン・・CRP>0.5mg/dl アルブミン<3.5g/dl

原因が分かっているのでこれらは治療をすることができます。
これらに使われる抗サイトカイン剤はレミケード、アクテムラ、ヒュミラです。
三重大学ではEPA療法といってEPAに注目して成果が出ているようです。
EPAを多く含んだエバテールやプロシュアを用いています。

私は今日もアクテムラの治療を受けてきました。血液検査の値を見れば正常パターンになりました。体のほうはまだ十分ではありません。それでも発熱や倦怠感からは開放され食欲も徐々に戻り始めています。
これもがん治療の一環だと思います。たぶん緩和治療の一種と考えるのが正しいのかもしれません。
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No title

がんが巣食っている、支配し始めてる体には
様々な不快な事が起こりうるだろう・・・と思います。
その状態からの脱出は、なかなか難しい!と
言うより、積極的には手を討たないが現実なんでしょうか・・


いわゆる癌性悪液質は、概ねの医師が「がんだから仕方がない!」そう思うでしょうね。私の主治医もそうだろう!と思います。


でも「がんだから仕方がない・・」では、そこで終わりなんですね!
まさにあきらめない治療の面目躍如かな?
そのあきらめない気持ちが
命を繫いでいくのかも知れない。

治療は時に過酷でいろいろな不都合も生じる事も
ありますが、昨日の貴女の顔色、顔つきは
3週間前の倦怠感漂う貴女とは、明らかに違っていました。

これから先自身にも起こりうるかも知れない病状・・・希望が
もてる報告有り難うございました♥

Re: No title

エイコさん

患者も自分の身を守るためには勉強しなくてはいけないのですね。

がんは治らなくともがんが引き起こす副作用は積極的に治療をしなくてはQOLが下がりますよね。
そうですよね、あきらめない気持ちが命を繫いでいく。

No title

みっちーさん、少しづつ回復されているようですね。
アクテムラ、私も使ってみたいです。

C4を、20日予約しました。
どんな結果になるか・・・・・・・。
希望と不安が渦巻いています。

お会いできるかしら?


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MRB

  • Author:MRB
  • 日本、千葉県在住。
    IT関連の仕事を20余年。はっきり引退していないが、人生で一番暇なときを過ごしている。
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