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勉強会

11月6日東京でがん患者のあきらめない診察室http://2nd-opinion.jp/index2.htmの今村先生の勉強会があった。
いろいろながんのことについて話されたが、肺がんに関係があることをまとめてみた。
1.アバスチンについて
(1)アバスチンを用いたメトロノミックセラピー(血管阻害剤としての効果は細胞が低濃度の薬剤に長期間暴露されているときに最大限発揮される)。
・肺がんではアバスチンが奏功するかどうかは併用する薬に関係する。
・EGFR遺伝子変異が陽性の場合イレッサあるいはタルセバと併用することで奏功率は倍以上になること。
・持続の抗がん剤を用いていると効果がでる。この意味でTS1を毎日服用しているほうがドセタキセルを3週おきにするより効果が出やすい。
(2)アバスチンは脳転移予防に有効である。
(3)脳転移があってもアバスチンの投与はできる。
2.がん患者の食欲不振・うつ・体重減少について
・サイトカインが高いときにおきる。
目安としてインタロイキン6、CRPが高いかどうかを測定することで判断する。
これらにはレミケードが有効でアクテムラも有効である。
3.肺がんについて
ALK融合遺伝子を持つ非小細胞がんの患者ではクリゾチニブが有効である。
これまでALK遺伝子についてはEGFRが陽性である場合には陰性になるといわれていたが、EGFRの遺伝子変異には関係ないことが最近分かったようだ。
後は女性ホルモンと肺がんについてはまだ研究段階であること。


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No title

今日は!
お誘いを受け手にも関わらず行かれなかったのは本当に残念でした。
今の私に一番の関心は『クリゾチ二ブ』です。
私の通っている病院ではその為の検査も使用も出来無いと思いますが
イレッサの耐性が出た時には、、、と思っています。
近い内に認可と聞いた気がしますが、どうなんでしょうね?

勉強会のまとめ、大変参考になりました。
有難うございました。

ララ子さん
お会い出来なくて残念でした。
でも未だ未だ次の機会ありますよね!
私は今では、寒い事を口実に帽子での外出をしています。

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  • Author:MRB
  • 日本、千葉県在住。
    IT関連の仕事を20余年。はっきり引退していないが、人生で一番暇なときを過ごしている。
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